S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーグリス
プレバンで予約開始になったのが4月下旬くらいで、すぐに申し込んでからちょうど4ケ月くらいかな。
個人的に、ビルドの作品の中で僕が一番好きなライダーでもある『仮面ライダーグリス』のフィギュアーツが遂に手元に届いた！
宅配で受け取ってからまだ数時間しか経ってないんだけど、興奮が収まらないからこの勢いで早速開封していこう！
COOLなパッケージと充実の内容物
パッケージはこんな感じ。
ビルドのフィギュアーツは、このCOOLなデザインで統一されてるね。
個人的には、透明フィルムの窓があるタイプより、ボーイズトイとの差別化ができるからこっちのタイプの方が好きかな。
内容物は、本体とデフォルトの握り手の他に、
| パーツ | 個数 |
| 交換用手首 | 5 |
| ツインブレイカー | 1 |
| フェニックスフルボトル | 1 |
| ロボットフルボトル | 1 |
と小物が充実してるね。
フルボトルはかなり小さいから、ツインブレイカーへ取り付ける時はピンセットを使った方がいいね。
溜息しか出ない！とんでもないクォリティ！
前回レビューしたS.H.フィギュアーツ 仮面ライダービルド スパークリングフォームの時にも書いたけど、今回のグリスもクォリティがとんでもなくて本当に言葉が出ない。
プロポーションはもちろんなんだけど、全体のゴールドパーツやクリアパーツの透明度なんか、劇中再現度が高すぎる！
それしても、人型で、ロボットっぽくて、金色って言えば、百式かナイトオブゴールドが思い浮かぶよね。
劇中再現度高！細かい造形やカラーリングも完璧！
ポージングを色々とやってみる前に、全体を軽くみてみよう。
上でも触れたけど、仮面ライダーグリスと言えばクリアパーツで構成されたゼリーマスクと胸パーツが特徴的だよね。
BCRではかなり濃かったけど、流石、フィギュアーツではこの辺りもきちんと劇中の濃さが再現されてる。
スクラッシュドライバーの造形は、まぁ、細かいこと。。
レンチ部分も上下に動かせるから、スクラップフィニッシュ前の動作を再現できる。
脚周りは、腿、膝、足首、爪先までしっかりと可動。
爪先部分の白い穴は、構造的に手の平の穴と同じっぽいから、空中で逆噴射したりして姿勢制御に使ったりするのかもね。
小さいのに可動ギミックありのツインブレイカー！
そして、仮面ライダークローズチャージと同じくゼリー系ライダーが持つ武器『ツインブレイカー』ももちろん付属されてる。
わずか数cmのアイテムなのに、アタックモードとビームモードにチェンジできるところは流石。
アタックモード
ビームモード
ビームモード（ロボットゼリー装填）
【ポージング】歩き・構え
さて、ざっと見たところで、いよいよポージングしていこうか！
もうあんまり色々言わないから、とにかく見て！
うん、言葉はいらないね。
かっこイイよ。
【ポージング】打ち込み・スクラップフィニッシュ
続いて、ツインブレイカーを使った攻撃。
ツインブレイカーも、こんなに小さいのにアタックモードとビームモードを切り替えられるから凄いね。
そして、仮面ライダーグリスの必殺技と言えば、肩アーマーを90度後ろに向けて、バルブの噴射で勢いよく飛び込むスクラップフィニッシュ！
魂ステージを使えば、空中での動きも再現できるね。
まとめ
いや～、本当に溜息しか出ないくらいかっこイイ。
テレビ本編では、ちょうどエボルトとの最終決戦の最中で、一海（武田航平）は禁断のグリスブリザードに変身しちゃって、三羽ガラスを倒したものの自分も消滅してしまう、という衝撃的なシーンが放送されたばかりだから、このタイミングでアーツが手元に届くっていうのは偶然でも胸が熱くなるね。
個人的な押しは抜きにしても、ビルドや航平さんのファンの人にはぜひ手に入れて欲しいと思う。
今回紹介した商品はこちら
| スペック | 主な商品内容：・本体・交換用右手首３種、交換用左手首２種・ツインブレイカー・フェニックスフルボトル・ロボットフルボトル 主な商品素材：ABS、PVC 商品サイズ：全高約150mm |
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| スペック | ・(C)2017 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 ・使用電池：単4×3(別売) ・対象年齢：3才以上 ・電池種別：電池は別売りのため別途ご購入ください。 |
| スペック | ・(C)2017 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 ・使用電池：単4×2(別売) ・対象年齢：3才以上 ・電池種別：電池は別売りのため別途ご購入ください。 |
