【レビュー】みんなバカばっかだ！けど、悪くねぇ。俺は俺のために戦う！俺が信じた、俺を信じてくれた者のために戦う！S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークローズ

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークローズ

こちらも、撮影だけしたけどレビューしてなかったシリーズのS.H.フィギュアーツ 仮面ライダークローズ。

手元に届いたのは2018年7月中旬なんだけど、当時はS.H.フィギュアーツ 仮面ライダービルド ラビットタンクスパークリングフォームのレビューをしていた事もあって、僕のブログにおける万丈龍我（赤楚衛二）の変身遍歴としては、後発のS.H,フィギュアーツ 仮面ライダークローズチャージとS.H,フィギュアーツ 仮面ライダークローズマグマより後になってしまった。

そんなわけで、レビューは最後になったけど一番最初の変身フォーム、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークローズをレビューしていこう！

【パッケージ】表面・裏面

【内容物・付属品】

【付属品】ビートクローザー

【全体】

【各部詳細】上半身・頭部・胸部

【各部詳細】腹部・腕・ビルドドライバー・クローズドラゴン

【各部詳細】下半身・脚部

【ポージング】キメ・構え

【ポージング】パンチ・ビートクローザー

【ポージング】ドラゴニック・フィニッシュ

まとめ

僕だけの感覚なのかもしれないけど、万丈龍我（赤楚衛二）というキャラクターはこれまでの2号ライダーのように少し控え目に演出されていたわけではなくて、1号ライダーと人気をわける1.5号ライダー（仮面ライダーキバの仮面ライダーイクサ的な）のような位置付けだったんじゃないかと思う。

作品におけるキーマンとしての存在もそうだけど、なんと言っても仮面ライダークローズのカッコよさは仮面ライダービルドの上を行っていると感じた人も多かっただろうし、テレビ本編が終了してからVシネクスト『ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ』が放映された事もそうした人気を裏付ける証拠なんじゃないかな。

そして、そのカッコよさをそのままテレビから引っ張り出してきたようなこのS.H.フィギュアーツ 仮面ライダークローズの精密さときたら、もう小さい永徳さんが入っているんじゃないかとしか思えない。

元々プレミアムバンダイ（プレバン）限定という事で入手難易度は少し高めではあったんだけど、今では中古価格も凄く高騰してしまっていて買うにも勇気がいる感じにはなってるんだけど、もし自分が買える値段で出回ってるのを見かけたらぜひ手にしてほしい商品の一つだね。

今回紹介した商品はこちら

S.H.Figuarts 仮面ライダークローズ

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