ゲゲゲの鬼太郎 HG GIRLS ねこ娘
毎週、日曜日の朝9時からフジテレビ系で放送中の『ゲゲゲの鬼太郎』。
これまでにも何度もシリーズ展開されているけど、今作では鬼太郎のアニメ化50周年記念ということで初代鬼太郎の声を担当していた野沢雅子さんが目玉のおやじを、鬼太郎の声を沢城みゆきさんが担当していて話題になってるね。
そんな今作の『ゲゲゲの鬼太郎』の中から、お馴染みのキャラクター『ねこ娘』がプレミアムバンダイ限定でフィギュア化されるということで予約しておいたのがようやく手元に到着!
製品紹介ページの時点で可愛いのはわかってたけど、実物はどんなものなのか。
早速開封レビューしていこう!
パッケージと内容物
パッケージはこんな感じ。
今回のフィギュアシリーズでもある『HG GIRLS』は、
女性キャラクターの魅力を最大限に引き出した造形美と集めやすさを追求したHGシリーズの派生ブランド
ということで、価格を抑えることもコンセプトになっているらしく、実際に箱のサイズも約15cmと一般的なフィギュアに比べるとやや小さめ。
内容物は、本体の他に
パーツ | 個数 |
スマートフォン | 1 |
台座 | 1 |
※ブリスターの上蓋が深く被ってるから、開封時にスマートフォンが飛び出さないように注意!
全身をチェック!モデル体型の8等身+美脚が最高!
内容物を確認したところで、早速全体をチェックしていこう。
今作でのねこ娘(CV・庄司宇芽香)は8等身で描かれていて、そのスタイルの良さも注目の一つでもあるんだけど、この辺りのポイントはHG GIRLSでもしっかり抑えてあるね。
【各部詳細】
全体に続いて、各部を細かくチェックしていこう。
撮影する角度によって表情も変わって見えるけど、総じて言えることは、
可愛い!
の一言だね。
一枚目の写真と違って、目線を合わせて撮影したのがこちら。
このタイプのフィギュアは、ファインダー越しに視線を合わせて撮影すると、カフェとか電車の中とかで意図せずして他人と視線が合ってしまった時のような不思議な気持ちになる。
胸から脇にかけてのワンピースの一部はちょっと塗装が雑な部分があるけど、たぶん個体差だろうし、飾っておく分には気にならないかな。
ひらりと風になびいたスカートも印象的。
スカートの中が気になる人もいると思うけど、このサイトでは取り上げないから見たい人は実際に買ってみてね。
まとめ
僕のブログで美少女フィギュアを紹介することはあまりないんだけど、今作のゲゲゲの鬼太郎ではねこ娘(CV・庄司宇芽香)がいつにも増して可愛く描かれてるということで、どうしても手に入れておきたくて、その勢いのままレビューしてみた。
一般的なフィギュアに慣れてる人は、全長120mmというサイズ感にやや物足りなさを感じるかもしれないけど、造形としては一切手抜きはないし、価格的にも2000円前後に抑えられてることもあって、フィギュア入門者には手が出し易いコンセプトになってるよね。
個人的にこのシリーズは好きなカテゴリだから、今後のランナップにも注目していこうと思う。
今回紹介した商品はこちら
スペック | セット内容:フィギュア本体、台座 商品素材:フィギュア:PVC 台座一式:ABS 商品サイズ:全高:約120mm |
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スペック | セット内容:フィギュア本体、台座 商品素材:フィギュア:PVC 台座一式:ABS 商品サイズ:全高:約110mm |
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