昆虫の森 大カブトムシ祭り
息子を保育園にお迎えに行ったあと、その足で食材の買い足しにスーパーへ行ったんだよね。
「ほら、一つだけ好きなお菓子選んできな」
と伝えて、僕は程なくしてお菓子コーナーにいる息子に追いついたんだけど、彼がしゃがみこんで両手に握りしめていたのがコレ。
毎シリーズ売り切れ続出の人気食玩、昆虫の森!
しかも、大カブトムシ祭りときたよ、これ!
我が息子ながら、目の付け所がセンス良いじゃないか。
ときめけキッズ達よ!人気のカブトムシが勢揃いだ!
さらに、流石に『祭り』というだけあって、ラインナップがスゴくて、
1.ネプチューンオオカブト
2.ヘラクレスリッキー
3.ヘラクレスオオカブト(黄色)
4.ヘラクレスオオカブト(灰色)
5.コーカサスオオカブト
6.カブトムシ
7.オオクワガタ
という7種類。
そして、想像して欲しい。
「すっげー!ヘラクレスじゃん!」
「マジかよ、コーカサスもいる!」
「すっげー!」
とか言いながら、お菓子コーナーにしゃがみ込む親子の後ろ姿を。
「ハッ」と気が付いたら、僕らが塞いでる付近のお菓子を取りたそうにしている女の子が場所が空くのを待ってたみたい。
ごめんよ、女の子。
とりあえず、会話もそこそこに家に帰ったわけだけど、全部開けると大変だから、代表して息子イチオシのヘラクレスオオカブト(黄色)と、僕イチオシのコーカサスオオカブトを軽くレビューしていこう!
大満足のサイズ!このボリュームで380円?!
パッケージを開けてまず驚くのが、その大きさ。
手元にあったJINS PCのメガネと比較しても、ヘラクレスオオカブトはそれよりもはるかに大きく、シリーズの中でも比較的小ぶりなコーカサスオオカブトでさえメガネと同じくらいの大きさ。
手の大きな大人でも、かなりのボリュームを感じるから、キッズが持ったらその大きさに目がキラッキラしちゃうだろうね。
首稼働+羽開閉でリアルな動きを再現!
昆虫の森シリーズでは、首パーツと本体が大き目のボールジョイントで繋がってて、ある程度の範囲で上下左右に動く。
羽も左右45度くらいまで開閉できるから、飛行状態も再現できるね。
そして、やっぱりカブトムシと言ったら、あの強靭なツノを使った”対決”だよね。
息子がYoutubeで見てる動画の中にも、今回のシリーズに登場するカブトムシが対決してるものがあって、本当に見てるだけで手に汗握る展開なんだよね。
まとめ
まぁ、凄い世の中になったもんだよね。
僕が小さい頃は、今みたいに食玩の種類が豊富じゃなかったのもあるけど、これだけリアルなものは380円で買えるような時代じゃなかったし、似たようなものならプラモ屋で売ってる2000円くらいの模型しかなかったと思う。(今はプラモ屋なんてものも見かけなくなったよね)
だからね、落ち葉の上とか木にとまってたらパッと見で本物と間違えちゃうレベルのものを380円で買えるなら、僕はどんどん買った方が良いと思うわけ。子供の教育のためにもね。
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スペック | ・(C)2018 T-ARTS ・対象年齢:6才以上 |
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