仮面ライダー HG仮面ライダー vol.01
今年の春くらいに近所の映画館やゲームセンターに設置されてるのを見かけて、
「相変わらずとんでもないクォリティだな、コレ…。」
とド肝を抜かれたバンダイさんのガシャポンHGシリーズ。
シリーズ自体はかなり前からあるものの、毎年リリースされるわけではなくて発売サイクルもよくわからないんだけど、とにかく前からクォリティはとんでもないってことは知ってた商品。(僕は過去弾については詳しくない)
見かけた当時はダブっちゃうのが嫌でスルーしていたんだけど、「やっぱり300円でこのレベルは買うべき!」と思ってAmazonさんでコンプセットを入手!
遅ればせながら、8ケ月後のこのタイミングで開封レビューしてみよう!
01弾のラインナップはジオウ、フォーゼ、オーズ、ダブル!
01弾のラインナップはこんな感じ。
No | キャラクター | サイズ |
01 | 仮面ライダージオウ | 89mm |
02 | 仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ | 92mm |
03 | 仮面ライダーオーズ タトバコンボ | 80mm |
04 | 仮面ライダーダブル サイクロンジョーカー | 89mm |
この4人が選ばれた理由はなんだろうかね。
当時の状況から仮面ライダージオウは外せないとして、フォーゼ 、オーズあたりは他の映像作品でフィーチャーされていたわけじゃないから、単純に色が少なくて造形としても作り易かったからかもしれないね。
それじゃ、ラインナップを個別に見ていこう!
仮面ライダージオウ
まぁ、言ってもフィギュアだから可動部分があるわけじゃないんだけど、注目すべきはそのサイズ感だよね!
上でも書いた通り、わずか90mm程度のボディに超精巧なディテールと塗装を施す技術。。。まったくもってバンダイさんのテクノロジーは恐ろしい。
仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ
仮面ライダーフォーゼのお決まりのポーズ、「タイマン張らせてもらうぜ!」
あまりにも精巧にできてるから、パッと見ではこれが装動より小さいフィギュアだとは思えない。
仮面ライダーオーズ タトバコンボ
こちらも注目すべきは、その精巧さ!
胸のオーラングサークルの色分けと言い、2~3枚目でもわかる通り、オースキャナーに彫り込まれたディテールの細かいこと。
仮面ライダーダブル サイクロンジョーカー
仮面ライダーダブルのキメ台詞、「さぁ、お前の罪を数えろ!」のポーズ。
胸の意匠部分やダブルドライバーに装填されているガイアメモリの色分けまで本当に細かい。
まとめ
それぞれの製品を色んな角度から見てみたわけだけど、やっぱりあまりにも精巧なせいで90mm程度の物体だとは思えなくて、ガシャポンという念頭がなければ写真だけ見たら20cmくらいのプライズ品と間違えるかもしれない。
そんなクォリティのものを300円のガシャポンで出す!というバンダイさんもまたある意味でクレイジーだよね。
01弾の次の02弾があるのかどうかはわからないけど、もしこのブログを見て同じようにクォリティの高さに驚いた人がいたら、見かけた際にはすぐにガチャガチャを回した方が良いかも。
春に見かけた時もあっという間にマシンが空っぽになったから、欲しい人はたくさんいるんだと思う。
今回紹介した商品はこちら
仮面ライダー HG仮面ライダー Vol.01 [全4種セット(フルコンプ)]
スペック | サイズ:全高約85mm 材質:PVC |
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