S.H.フィギュアーツ(真骨彫製法)仮面ライダークウガ マイティフォーム(仮面ライダーディケイドVer.)
ここ数年は、平成から令和に年号が変わったタイミングもあり、『平成ライダー』という肩書で何かと取り上げられる事が多かった仮面ライダークウガ。
仮面ライダークウガのS.H.フィギュアーツは、約10年前に発売された初期の製品と2015年4月に発売された真骨彫製法、そして今回レビューする真骨彫製法(仮面ライダーディケイドVer)の3つがある。
仮面ライダーディケイドに登場する仮面ライダークウガと言えば、門矢士(井上正大)が最初に訪れる世界で出会う小野寺ユウスケ(村井良大)が変身するライダーで、作品を通して弟分のような、良き理解者としてずっと傍にいる姿が印象的だよね。
製品としては、2015年4月の真骨彫製法のリカラー(アーマーの赤を特に変更)ではあるんだけど、レビュー中盤では初期のS.H.フィギュアーツやガシャポンSAGAとの比較もしてるから、仮面ライダークウガを通して造形技術の進化を見てみるのも良いかも!
それじゃ、早速レビューしていこう!
【パッケージ】表面・裏面
【内容物・付属品】
内容物は、本体とデフォルトの握り手の他に、
パーツ | 個数 |
交換用手首 | 7 |
というシンプルなラインナップ。
【全体】
【各部詳細】上半身・頭部・胸部
【各部詳細】腹部・腕・アークル
【各部詳細】下半身・脚部
【比較】SAGA・初期S.H.フィギュアーツ・S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法で比較!
各部詳細を見たら、2016年頃に発売されたガシャポンフィギュアのSAGAシリーズと2009年3月発売の初期のS.H.フィギュアーツ、そして今回2019年10月に発売されたS.H.フィギュアーツ 真骨彫製法 を比較してみよう。
まぁ、言うまでもないけど真骨彫製法は凄いクォリティだよね。2009年当時のS.H.フィギュアーツも、クウガ放送当時に発売されていた装着変身シリーズと比べると凄い進歩だけど、それでも全体のプロポーションだったり関節の表現なんかは現代の技術とは大きな違いがあって、一人のライダーを造形した商品でも時代の変化を感じる。
【ポージング】キメ・構え
【ポージング】ダッシュ・パンチ・キック
【ポージング】マイティキック
まとめ
今回紹介した商品はこちら
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーディケイド (真骨彫製法) 仮面ライダークウガ マイティフォーム (DECADE Ver.) 約145mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア
スペック | ・(C)石森プロ・東映 ・対象年齢:15才以上 |
関連商品はこちら
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークウガ マイティフォームの詳細はこちら
スペック | ・サイズ:全高約140mm ・材質:ABS/PVC/POM/Zndc |
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーディケイド 約145mm ABS&PVC製 塗装済み 可動フィギュアの詳細はこちら
スペック | ・(C)石森プロ・東映 ・対象年齢:15才以上 |
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーディケイド 激情態の詳細はこちら
スペック | ・サイズ:全高約140mm |
S.H.Figuarts(真骨彫製法) 仮面ライダーディエンド
スペック | ・(C)石森プロ・東映 ・対象年齢:15才以上 |
スペック | ・(C)石森プロ・東映 ・対象年齢:15才以上 |
コメントを書く