S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゴースト オレ魂
仮面ライダージオウもいよいよ3分の1ちょい手前まで進んできたけど、12月2日(日)13話、12月9日(日)14話と仮面ライダーゴーストと、仮面ライダーディケイドのストーリーが展開されるね。
本編では、ゲイツ(押田岳)が最初からゴーストライドウォッチを持っていたこともあって、ファンの間では「西銘くん(天空寺タケル役)忙しいし、ゴーストは割愛されるだろうね」なんて話があったけど、そんな噂を吹っ飛ばすように本人出演で天空寺タケル(西銘駿)が登場!
ライダー俳優が、放送後に他の番組で活躍するのを見るのも良いけど、こうしてライダーとしてまた戻ってきてくれるのは本当に嬉しい!
そんなわけで、今回は天空寺タケル(西銘駿)のジオウ出演に絡めて、2016年4月に一般店頭発売された『S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゴースト オレ魂』をレビューしていこう。
パッケージと内容物
まずはパッケージから。
一つ前の作品になる仮面ライダードライブから、今回のようなコンパクトのパッケージになったね。
仮面ライダー鎧武までのパッケージはちょっと大きくて(特に横幅が)、けっこう収納に困ってたのを思い出した。
内容物は、本体とデフォルトの握り手の他に、
・交換用フード
・交換用手首左右各2種
・ガンガンセイバー
というラインナップ
初回特典では、ユルセンとユルセン専用台座が付いてくるけど、まぁ、ここでは触れなくて良いかな。
シンプルゆえの難しさ!劇中再現度高のプロポーション!
まずは、素立ちのポーズから見ていこう!
全体的にブラックの成型色をメインに、挿し色は明るめのオレンジ。ブレスレットやアンクレットはシルバーの塗装、フェイスパーツはオレンジのクリアパーツが採用されてるね。
胸板の厚みや、太腿の筋肉の隆起なんかもしっかりと表現されていて、久しぶりに見たけどやっぱりプロポーションの再現度が高い!
こういう全体的に丸みを帯びたシルエットって、シンプルだけどバランスが難しくて、いざ設計やデザインを進めると仮面ライダー鎧武みたいな造形の細かいタイプとは違う難しさがあるよね。
だからこそ、これだけ劇中のスタイルを再現出来ているのが本当に凄いと思う。
ゴースト眼魂モチーフの胸の模様がGOOD!
ヨリで見ると、複眼のクリアオレンジの透明感がよくわかる。
胸の模様は、ゴースト眼魂がモチーフになっているみたいで、仮面ライダーゴーストのライダーズクレストもこの白い部分がそのまま使われてるね。
ゴーストドライバーは、フロントパネルが着脱可能。
ハンドル部分は可動しないから固定のままだね。
シルバーに塗装された膝当てやアンクレットが特徴的で、どこかインドの仏像を思わせるような神々しさも感じるね。
交換用フードを使ってゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!
さて、ゴーストと言えば変身直後のフードを下げるシーンが印象的!
交換用フードを使えば、こんなことも再現できる!
レッツゴー!覚悟!
ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!
【ポージング】キメ
さて、一通り細かく見てきたところで恒例のポージングだからコメント少な目でいってみよう!
【ポージング】ガンガンセイバーでの構え
続いて、ガンガンセイバーでのポージング。
【ポージング】パンチ・キック・オメガドライブ
まとめ
仮面ライダージオウでレジェンドライダーが登場するから、ここ最近は昔のS.H.フィギュアーツを引っ張り出すことも多くて、今回も約2年振りに仮面ライダーゴースト オレ魂を触ってみた。
仮面ライダーゴーストシリーズのフィギュアーツは、パーカーを着てることもあって、他のアーツに比べて腰可動が少し制限されるんだけど、それでも上で紹介したポージングを見てもらうとわかる通り、そんなの全然気にならないくらいの表現力があるよね。
やっぱりS.H.フィギュアーツは本当に凄い。
今回紹介した商品はこちら
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゴースト オレ魂 (初回特典付き) 約145mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア
スペック | ・(C)2016 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 (C)2018 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 ・対象年齢:15才以上 |
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スペック | (C)2015 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 電池種別 :アルカリ単四電池:3本電池は別売りのため別途ご購入ください。 対象年齢 :3才以上 |
スペック | (C)2015 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 対象年齢 :3才以上 電池種別 :アルカリ単四電池:3本電池は別売りのため別途ご購入ください。 対象年齢 :3才以上 |
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