【レビュー】つまり貴様は奴の軍門に下ったというわけか。なら話は早い。ここで貴様を倒すだけだ！S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゲイツ ゲンムアーマー

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゲイツ ゲンムアーマー

仮面ライダージオウのテレビ本編では、オーズ回（火野映司役の渡部秀さんや泉比奈役の高田里穂さんが出演）で登場の檀黎斗（岩永徹也）から受け取ったゲンムライドウォッチ を使って、明光院ゲイツ（押田岳）が変身する仮面ライダーゲイツ ゲンムアーマーが、プレミアムバンダイ限定で登場！

先日レビューした仮面ライダージオウ ビルドアーマーと同じく、アーツ化の情報は2018年10月の『TAMASHII NATION 2018』で公開されてたから、ここに来て事前発表組が一気に手元に届いてる感じだね。

さて、時間ももったいないし、みんなも早く中身を見たいだろうから、さっさと開封レビューしていこう！

パッケージと内容物

まずはパッケージからチェック。

お馴染みの20周年デザインとビルドアーマーがプリントされたいつものコンパクトな外箱。

裏側には、仮面ライダージオウ ビルドアーマーの代表的なポーズがプリントされてるね。

付属品は、デフォルトの握り手の他に

というシンプルなラインナップ。

赤いスーツに黒＆紫のアーマーで、ゲンムらしいシックでクールな印象に！

【各部詳細】上半身・頭部

【各部詳細】腹部・腕・ジクウドライバー

【各部詳細】下半身・脚部

【比較】装動／S.H.フィギュアーツでプロポーションを比較！

【ポージング】キメ・構え

【ポージング】パンチ・キック

【ポージング】フィニッシュタイム・クリティカルタイムバースト

まとめ

S.H.フィギューツがとんでもないクォリティなのはもはや当たり前なんだけど、なんと言うか、凄く子供っぽい言い方をすると、基本的に「ゲンムアーマーがカッコいい！」の一言に尽きると思う。

また、全体的にふんわりとした仮面ライダージオウの印象とは真逆で、キリっとしたトゲトゲしさを感じるゲイツだから出せる闘争心というのか緊張感みたいなものが、ポージングを通して感じられるのも凄いことだね。

バンダイさんの商品開発の選定理由はわからないけど、腕にガシャコンブレイカーを装着するという強烈なインパクトのエグゼイドアーマー（テレビ本編序盤で登場）ではなく、ほぼリカラーでシックな真面目路線のゲンムアーマーを打ち出してくる辺り、1号ライダーに偏りがちの立体化を分散してくれてるようで個人的にはありがたいチョイスかな。

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