DXライドウォッチダイザー&電王ライドウォッチ
テレビ本編を見て気が付いた人も多いと思うけど、常盤荘に戻った常盤ソウゴ(奥野壮)がライドウォッチを収める時に使っているのがコレ、『ライドウォッチダイザー』!
けっこう前から発売されることはわかっていたけど、店頭販売開始が近づくのに合わせてテレビの露出を増やしていった感じだね。
下の写真は、10月13日(土)の某量販店の開店5分後の状態だけど、僕を含めて開店待ちが10人くらい。
この後しばらく見てたけど、30分くらいで売り切れになってたから、これもまた争奪戦になっていくかもね。
今回は、どういうわけかAmazonの予約価格が異常に釣りあげられてたから、ネットに頼らず店頭販売に懸けたわけだけど、なにはともあれ無事に確保できたから、早速開封レビューしていこう!
パッケージと内容物
パッケージのデザインはこんな感じ。
電王ライドウォッチが付属ということもあって、仮面ライダー電王ソードフォームもデザインされてるね。
裏面では、遊び方(というより使い方)が紹介されていて、側面と天面に設置されたスライドにライドウォッチを取り付けて収納するんだね。
まさに、常盤ソウゴ(奥野壮)がやってることを自宅でも再現できるわけだね。
パッケージの中には、DXライドウォッチダイザーと、電王ライドウォッチが入ってる。
どうでも良い話だけど、段ボールに無駄なスペースが多いから、もう少し小さいパッケージにもできたんじゃないかね。
特に武器アイテムなんかがそうだけど、こういうボーイズトイって箱が大きいと持って帰るのが大変だったりするんだよね。
いよいよ組み立て!ライドウォッチダイザーの完成だ!
中身を見たところで、早速ライドウォッチダイザーを組み立ててみよう。
まずは、段ボールからライドウォッチライザーのパーツを取り出そう。
側面パネルの左右に付いてる突起を合わせて、円状に組み立てる。
最後の側面パネル同士はちょっと力が必要なんだけど、よっぽど変な向きに曲げない限り壊れたりしないから、グッと力を入れて「パチン!」と音がするまではめこむ。
側面パネルが円状に組み上がったら、上部パーツを乗せて「パチン!」とはめる。
最後に、台座パーツを底の部分に合わせると、
ライドウォッチダイザーの完成!
台座パーツはツマミやツメがないから、組み上がった側面パネルを乗せるだけでOK。
ライドウォッチをセットして常盤荘を再現!
さて、ここまでの手順でライドウォッチダイザーが完成したから、手持ちのライドウォッチをどんどん取り付けてみよう。
側面パネルのスライド部分はジクウドライバーのスライドよりきつめにできているみたいで、スライドさせる時にちょっとだけ強く抜き差しする必要があるね。
まぁ、台座だからね。
ジクウドライバーみたいにロック機能がない分しっかり取り付けられないと落ちちゃうから、これくらいガッチリついてくれた方が安心だと思う。
ちなみに、真上から見ると側面に付いたライドウォッチが綺麗!
俺、参上!電王ライドウォッチをチェック!
続いて、付属の電王ライドウォッチを詳しく見ていこう。
本体は真っ赤な成型色で、天面ボタンとフロントカバーがオフホワイトの成型色。
正面には、仮面ライダー電王ソードフォームの顔がデザインされてる。
単体遊びは他のライドウォッチと同じで、天面ボタンの1音目。
電王!
続いて、2音目。
時の列車に乗ってイマジンと戦うライダーは、、、電王だ!
DXジクウドライバーにセットで電王アーマー装着!
最後に『DXジクウドライバー』との連動で、天面ボタンを押してアーマータイム!
アーマータイム!
ソードフォーム
電王~♪
というサウンドと共に『DEN-O』『2007』の文字列が流れる!
まとめ
ライドウォッチダイザー自体は、単体で6個分のライドウォッチがセットできるんだけど、テレビ本編と同じように3段重ねにする場合は、同じく13日(土)に発売された、DXライドウォッチダイザー拡張パーツを2つ買って連結する必要があるね。
拡張パーツの方は、基本的な使い方が同じだから詳しくレビューしないけど、一番下になる台座パーツは拡張パーツには収録されてないから、台座パーツがどうしても欲しい人は、電王ライドウォッチとのセット版を買うようにしてね。
今回紹介した商品はこちら
仮面ライダージオウ DXライドウォッチダイザー&電王ライドウォッチ
スペック | (C)2018 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 電池:LR44x3(付属) 対象年齢:3才以上 |
関連商品はこちら
スペック | (C)2018 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 対象年齢:3才以上 |
関連サイトはこちら
1.DXライドウォッチダイザー&電王ライドウォッチ
2.DXライドウォッチダイザー拡張パーツ
3.仮面ライダージオウ:テレビ朝日公式サイト
4.仮面ライダージオウ:東映公式サイト
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