東映ヒーローネット限定『逢魔降臨暦』手帳型スマホカバーケース
仮面ライダージオウの番組冒頭、黒背景にスポットライトがあたり、「この本によれば、普通の高校生・常盤ソウゴ、彼には魔王にして時の王者、オーマジオウとなる未来が待っていた」というウォズ(渡邊圭祐)の語りでスタートする。
そのウォズ(渡邊圭祐)が手に持つのは、これから起こる未来の出来事が書かれた『逢魔降臨暦』。
その『逢魔降臨暦』が、
手帳型スマホカバーケースになったーーー!
発表されたのは2019年2月18日で、一般販売はなく東映ヒーローネットでの限定受注生産だね。(価格は税込4,320円)
情報自体は色んなメディアで記事もたくさん書かれていたから知っている人も多いと思うけど、僕もすぐに予約して待つこと2ケ月、ようやく手元に届いたから早速開封レビューしてみよう!
デカスマホ対応&さらっとした質感の丈夫なハードカバー
届いた段ボールを開けて、早速パッケージから出してみたのがこちら。
出た!まさにウォズが持ってるアレだ!
あの逢魔降臨暦がリアルにプリントされてるもんだから、手に取って思わず「やぁ、わが魔王」って言っちゃったよね。。
サイズは、閉じた状態でW80mm・H160mm、開いた状態でW174mm・H160mm とけっこう大き目のスマホにも対応している大きさ。
材質は合成皮革製(PVC)で、質感はさらさらとした手触りで心地よい。ケース自体も中に板が入っているのか、5mm程の厚みがあって丈夫な作りだね。
【外面詳細】逢魔降臨暦のプリント/マグネット式ベルト
上半分のアップ。
アナログ時計やギアのような部品があちこちにデザインされていて、中央に『逢魔降臨暦』の文字。
中央のアップ。
弁(ベロ)も同じ素材で作られていて、本体との接着はマグネット式。
弁(ベロ)を持ち上げた状態でもデザインを損なわないように、本体側にも腕時計のバンドのデザインがされていてGOOD。
下半分のアップ。
上半分にもあったギアのような部品と英数字がデザインされてる。
【中面詳細】カード3枚収納/スライドパーツ
続いて、中面を見ていこう。
中面はリッチな印象のベージュで統一されていて、左側にはカード類を3枚収納可能なポケットを装備。
右側はスマートフォンを取り付けるスライドパーツと粘着シート。
中面左側のカード収納にカードを入れてみたのがこちら。
ポケットはキツめに設計されてるから、収納したカード類がすっぽ抜ける心配もなさそう。
で、いよいよ気になるスマートフォンの取り付けだけど、下の写真にもある右側に設置された粘着シートを剥がして、スマートフォン本体の背面を接着させることで取り付けるんだね。
実際に取り付けてみたのがこちら。
僕のスマートフォンは ZTE Blade V580 で、iPhoneでいうところの、iPhone 7S Plusと同じくらいの大きさだから、かなり大き目のスマートフォンにも対応していることがわかるね。
で、気が付いた人もいると思うけど、このままだとアウトカメラが使えないよね。
カメラを使いたい時は、スマートフォン本体の下部分を指で押して上にスライドさせることでカメラをアクティブにする。
※本体背面で指紋認証するタイプのスマートフォンの場合、認証機能が使えなくなるので注意。
まとめ
いや~、まさかあの逢魔降臨暦が手帳型スマホカバーケースになるなんてね。
仮面ライダーに興味のない人から見たらギャグだろうけど、僕を含めてファンとしては絶対に欲しいアイテムだよね。しかも、一般販売されない限定受注生産で、カード3枚も収納できる実用的仕様ならなおさらね。
ただ、今回は東映ヒーローネットの限定受注生産ということで、予約のタイミングを逃した人は買えないから入手難易度が高くなるよね。
今のところAmazonさんでは扱ってないし、どうしても欲しい人はオークションサイトかフリマサイトかで探してみると良いかも。
関連商品はこちら
バンダイ スピリッツ S.H.フィギュアーツ 仮面ライダージオウ 仮面ライダーウォズ 約150mm PVC&ABS製 塗装済み可動フィギュア
スペック | 主な商品素材:ABS、PVC 商品サイズ:全高約150mm |
スペック | (C)2018 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 対象年齢:3才以上 電池種別:単4×3(別売)、LR44×3(付属) セット内容:ベルト一式、ウォズミライドウォッチ、取扱説明書 パッケージサイズ:W380×H285×D130mm |
スペック | (C)2018 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 対象年齢:3才以上 電池種別:単4×2(別売) |
スペック | (C)2018 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 対象年齢:3才以上 高さ約140mm |
コメントを書く