【レビュー】どうやら、切り札は常に俺のところに来るようだぜ！S.H.フィギュアーツ（真骨彫製法）仮面ライダーダブル ヒートメタル

S.H.フィギュアーツ（真骨彫製法）仮面ライダーW ヒートメタル

左翔太郎（桐山漣）とフィリップ（菅田将暉）がヒートメモリとメタルメモリを使って変身するパワー重視の近接戦闘フォーム、ヒートメタルがプレミアムバンダイ限定 S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法で登場！

この商品がプレミアムバンダイで予約開始になったのは6月29日。。。12月21日に届いたから、、、半年待ってようやく手元に届いたことになるね。

テレビ本編でも序盤から登場していたヒートメタルの真骨彫製法！どんなクォリティで再現されてくるのか、早速レビューしていこう！

パッケージと内容物

パッケージは、真骨彫らしくクールなイラスト調のデザイン。

内容物は、本体とデフォルトの握り手の他に、

というラインナップ。

僕の場合、交換用手首は3～4種類を主に使うことが多くて全部を取り換えることはほぼないんだけど、それでもこれだけのバリエーションがあるのは嬉しいよね。

素立ちでもわかる、真骨彫製法による超絶技巧！

内容物がわかったところで、早速素立ちのポーズをキメてみたのがこちら。

まぁ、見ればわかるよね。。このクォリティ。

動かしてすぐに感じると思うけど、関節の曲がり方や手首・足首の回転等すべてがスムーズで細かい！

物凄く微妙な調節もできるから、ほんのちょっと気になる角度なんかも繊細に動かせるのは『流石！真骨彫製法』と言ったところ。

複眼・エレメントはクリアパーツで再現！

上半身のアップ。

複眼と胸のエレメントはクリアパーツで再現。

腕の付け根部分もボールジョイントが見えないように作られてるね。

頭部も、胴体についたボールジョイントに頭を乗せてるだけじゃなく、きちんと首パーツを用意することでより人間に近い動きが再現できる。

腹部のアップ。

ダブルドライバーは、左右のスロットが90度まで可動。付属のヒートメモリとメタルメモリを装填することができる。

※この商品に限ったことじゃないけど、ガイアメモリはめちゃくちゃ小さいから、取り付け・取り外しの際はピンセットを使うとかして丁寧に扱おう。僕は、メタルメモリをなくして3日間床を這いつくばって探したことがある。。

ブレスレットのエレメントもクリアパーツ。本当に手が込んでるね！

脚部のアップ。

アンクレットのエレメントもクリアパーツ。

もちろん、S.H.フィギュアーツでは共通仕様になっている爪先の可動もOK。この可動のお陰で、膝立ちポーズやダッシュ時の沈み込みを表現できるわけだね。

【ポージング】キメ・構え

さぁ、お前の罪を数えろ！

メタルシャフトに手を描ける戦闘前の態勢。

メタルシャフト展開時の構え。

【ポージング】メタルシャフト展開

まとめ

仮面ライダーダブルは、放送当時にS.H.フィギュアーツとして発売されたものが後から真骨彫製法としてリニューアルされることが多くて、これまでにもサイクロンジョーカー、ルナトリガー、ファングジョーカー、ジョーカー、エターナル、スカル、アクセル等がリリースされてるんだよね。

今回の商品自体も細部に至るまで本当に丁寧に再現されていて、S.H.フィギュアーツの中でも最高レベルの商品であることは間違いないね。

少し前にも真骨彫製法でルナトリガーがリニューアルされてるから、気になる人は両方チェックしてみると良いかも。

今回紹介した商品はこちら

S.H.Figuarts（真骨彫製法） 仮面ライダーW ヒートメタル

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１．プレミアムバンダイ
２．真骨彫製法PV