MODEROID シンカリオン E6こまち
2月9日に発売されたE5 はやぶさに続いて、ライフル射撃を得意とする小学生・男鹿アキタ(CV・沼倉愛美)が運転士を務める『E6 こまち』が、MODEROID<モデロイド>シリーズから2月27日に発売!
前回のE5 はやぶさが、想像以上の完成度で再現されてたこともあって、今回のE6 こまちも自然と期待が高まるね。
今回も、パッケージ、各部詳細、軽いポージングを含めてレビューしていこう!
パッケージと内容物
パッケージは、シリーズで統一されている素立ちのシンカリオン がデザインされてる。
ベースはどれも大体同じだけど、この時点でもやっぱりプロポーションが凄いのはよくわかるね。
内容物は、大きくわけて、説明書、ランナー、シールの3点。
E6 こまちのカラーでもある赤をメインとしたパーツが目立つね。
純粋にカッコイイ!2機目でも改めて感じる超絶プロポーションの満足感!
今回もゲート処理と最低限のシールのみ済ませて、作業時間約2時間で完成!
純粋に、カッコイイ!
そして、E5 はやぶさを作った後でも改めて感じる、この満足感。。
【各部詳細】
さて、全身を確認したので細かいところを見ていこうか。
まずは上半身の拡大写真。
先頭車両が前方が胸部分、後方が肩アーマーに変形するなど、基本的な構造はシリーズ共通。
そして、注目してほしいのは『顔』!
忍者の額当てのようになってるこのバイザーは、秋田県の『なまはげ』がモチーフ。
郷土ネタを隠し味程度に入れ込んでくるメカデザインのセンスがニクい。
続いて、腹部の拡大写真。
この辺りは、シリーズで共通パーツが多いから、前回のE5 はやぶさとあまり変わらないね。
左右の手は、握り手のみが付属。
テレビ本編の戦闘シーンでも肉弾戦はまずないし、基本的にフミキリガンでの遠隔射撃が中心だから、まぁ必要ないと言えば必要ないね。
最後に、下半身の拡大写真。
ここもシリーズ共通パーツが多いけど、左右に張り出した後部車両の造形の違いや、爪の着いていたE5 はやぶさに対して靴のような構造の足部分の違いに着目してみると良いかも。
【ポージング】構え・フミキリガン・フミキリキャノン
それじゃ、恒例の軽くポージングをやってみたから見ていこう。
やっぱり、E6 こまちはフミキリガンを持ってるのが一番落ち着くね。
そして、相変わらずプラモデルとは思えない可動域で、ダッシュやしゃがみ込みのポーズもバッチリ決まる。
最後は、E6 こまちの必殺技『フミキリキャノン』!
フミキリキャノンは、フミキリガンのバレル部分を取り外して、肩装着用のベースパーツと合わせることで完成。
まとめ
E5 はやぶさと同じく、劇中再現という意味でのプロポーションは最高だし、多彩な可動域も文句なしだね。
また、E6 こまちはガンアクション中心の機体だから、剣術メインのE5 はやぶさとは違った魅力があるね。
そして、前回もアナウンスしている通り、3月は3人目のシンカリオン運転士、大門山ツラヌキ(CV・村川梨衣)が乗る北陸新幹線『E7 かがやき』が発売するから、楽しみに待っていよう!
今回紹介した商品はこちら
MODEROID 新幹線変形ロボ シンカリオン シンカリオン E6こまち ノンスケール PS&ABS製 組み立て式プラスチックモデル
商品概要 | (C)プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所・TBS 全高:約135mm |
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商品概要 | (C)プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所・TBS 全高:約135mm |
関連サイトはこちら
1.MODEROID シンカリオン E6こまち
2.新幹線変形ロボ シンカリオン:公式サイト
3.新幹線変形ロボ シンカリオン:タカラトミー公式サイト
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